嫌だけどリライトツールがペナルティーを受けるのは嘘!その理由と事例を暴露する
結構リライトツールに対する意見が分かれてますね。今はグーグルがどんどん進化してオリジナルの記事以外、即座に判定されてサイトが飛ぶ。
SEOの権威も今はブラックな時代は終わった・・・ウェルクの問題でそれが明るみに出た、健康アップデートで、それが証明されたみたいなことを言っていますが、それって都合のよい嘘なんじゃないの?
ってことで、ちょっとその理由と根拠を証明します。ちなみに私は倫理的にどうという話はしません。
稼げるかどうか?そこを証明するための記事です。
ツールを使おうがなんだろうがリライト記事で稼げる理由とは?
まずはご自分でやって見ないとその審議が分からないと思いますので手順をお伝えします。
① どのページでも良いのでヤフーニュースの新着記事の3行をコピペして
Googleに貼り付けてみる
② Googl検索結果を見て、記事の一致しているものを調べる
この地点でもしリライト記事が全くアクセスも集まらないのであれば、yahoo,goo,livedoorが全部まとめてサイトから吹っ飛ぶはずですね?
しかも一番上位がYouTubeのコピペ動画だという・・・。まだYouTubeのコピペが残念ながら稼げるのも・・・事実ですね。
③ さらにリライトされた記事をコピペチェックで調べる
今回はエキサイトさんを例にとります。この部分を、アフィリエイター御用達のコピペチェックツールに全文を入れて判定をさせます。
すると・・・・。エキサイトの文章は全文全てコピペ判定が出ます。
④ 一行ごとにコピペ率をチェックする
コピペリンの場合は、一分ごとに文章の一致率が見れます。
そうすると、ずらりと文章が完全一致した、ページが見つかります。不思議ですよねぇ・・。
リライトした記事はダメでサイトが飛ぶのだったら、完全文章一致が100%の記事を入れまくっているサイトがなぜ検索から消えないのか・・・。
そういうことを言っている人っていないんですよ。
なぜみんなデーターを示せないのでしょうか・・・??
ココでの結論をいいます。
ニュース記事というのはネタ元が少ないし、なんだかんだ一次情報の使いまわしなのでグーグルもこれを判別できないんです。
そもそも特定の事実関係というのはコピペで広まった方が良い場合がある。
オリジナル性のある比喩表現、感動を呼ぶ文章が喜ばれずむしろ邪魔になる場合も多々ある。
これは何度も言っていますが、共同通信のネタを使いまわす日本の新聞記事がグーグルペナルティーを受けない構造と似ています。
一定の事象はそのまま広めた方が良いのです。
ただ、これだけでは大手だろ??
マネタイズができていないのだからアフィリエイトでは稼げないという方も良そうなのそれは後で証明します。(彼らもアドセンス貼ってますけど…)
もう少し集客とリライトという点から話をすすめます。
検索エンジンを捨てればリライト記事でもアクセスは来る
次に、このようなニュース記事、お役立ち記事をリライトして、検索エンジン以外に流したらどうでしょうか?
例えばフェイスブック、Twitterに流したらどうなるのか?
今回の例のように、週刊現代→ヤフー→ライブドア→goo→私のブログへと内容を一部変えて、コピペする。
例えば「明石家さんま」の部分を全部「さんまさん」に変えただけ。99%内容はコピペの記事をTwitterやフェイスブックに流す。
その流し方も二つあって
① そのまま自分のタイムラインにコピペリライト記事を貼る
② 自分のブログにコピペリライト記事を貼って、SNSに流す。
はっきり言って、このニュースをグーグルで知ろうが、Facebookで知ろうが、ツイッターで知ろうが関係ないという人は多いのではないでしょうか?
つまり結果的に1次情報かどうか?は関係なく、このようなリライト記事でも、オリジナル性を問われず読まれてしまう。
ここでもう一度確認します。今回の記事を「明石家さんま→さんまさん」にリライトしたら、一次情報ではないから読まない人っていますか?
正直どーでもいいですよね・・・・
ここがネットの宿命です。
コピペと言うのは最高に便利な機能であり、最悪の結果を生むこともある。
リライトでも同様です。
私は本当にグーグルがオリジナルと正当性を正しく評価して、並べ替えてくれる時代は半永久的に来ないと思います。
なぜなら私の記事が全部1位にならないから(笑)
ここまでの結論をまとめます。
① 大手企業はリライト&コピペ記事を使いまわしても大丈夫
② リライト記事やコピペ記事でも記者の権威に関係なく読まれる記事もある
③ さらにSNS経由であれば拡散まで起きてしまう。
倫理面からすれば最低です。法的にも許されない行為です。ここまでで証明したいのはリライト記事でもアクセスは集まってしまうということです。
さらに踏み込んで言うと。私はプログラミングで自動のキュレーションサイトを作ってしまいました。
こういう奴です。
私のプログラミングツールはサーバーの問題もあるので、月間の投稿数は1万記事ぐらいです。
ニュースソースを明記してもコピペ記事がワードプレスにそのまま投稿されるシステムです。
自動のネイバーまとめです。ちなみにネイバーまとめを自動で作成することもプログラミング上は可能です。(私はここまでは教えてもらえませんでした)
で、月に
2~3万記事投げた結果がコチラです。
これは超優秀なエンジニアさんと話しながら作りました。
アメブロやネイバーで働いているのも同じ人間ですので原理的にできないわけではないです。
あなたのことなど1ミクロンも知らないだろう、グーグルのスタッフの言葉を鵜呑みにし、Googleが言っていたなど、権力にすがった主張が大好きな人が多い位のですが・・・
そもそもアクセスとグーグルが関係ないとしたら?
という視点も必要なのではないでしょうか?」
ちなみに、グーグルはグーグルに違反するようなハッカーを積極的に採用したり、敵対的なサイトを高額で買収しています。
反逆の精神を面白がるくらいの度量がシリコンバレーにはあるんですよ。
ネットの在り方を俯瞰的にみれば、稼ぐ手段は多々あるということです。
アクセスが集まればリライト記事のマネタイズ方法は多々ある
人間が何か目的を持ってそこに集めることができるのあれば、そこに課金するシステムを作るのは難しくないです。
① nend,忍者,などの単価が低いクリック保証の広告を貼る
② 楽天、アマゾンなどのクッキーで稼げる広告を貼る
③ アダルト広告など質を問われない広告を貼ってpv報酬を得る
こういうものですね。
リライト記事なのにめちゃくちゃ稼げてしまうパターン
次にリライト記事がオリジナル記事を抜いてしまうパターンを紹介します。
- オリジナル記事のドメインが無くなってリライト記事が上位表示
- リライト記事に画像を加えたら、オリジナルを抜いてしまう
- 一部をリライトしたら、元記事より面白くなった
オリジナルの記事が更新を辞めた、被リンク貼り過ぎた、更新を忘れたなどの原因によって、なくなってしまえば、勝手にリライト記事が上位表示されます。
オリンピックのゴールの直前で、周りの選手全部がすッ転ぶようなもので、オリジナルがいなくなってしまえば大差ない記事がオリジナルにすげ変わってしまいます。
モナリザが燃えれば、贋作の値段が跳ね上がります。
分かりますよね??
繰り返します。私はこういう事実に憤りを感じています。
ただ、倫理的に正しいこととビジネスで稼げるかどうかは別です。
他にも、脱毛料金比較の記事など、特色を出しにくいネタ、それほどコンテンツに大差がない記事などはリライトが上位にきてしまう場合があって、これはグーグルもどうしようもないのではないか?というのが私の推測です。
次に画像の追加です。
オリジナル記事を一部リライトしておき、そこに画像や動画を挟むと、そちらの方の滞在時間が伸び、立場が逆転することがあります。
だから私は文字だけで上位表示しているサイトはブックマークして狙います。
ココはリライトツールが一番使える場面です。
同じく、オリジナルの記事の主語を変えるだけで文章が面白くなることもあります。
いわゆるスピンオフですね。
これもリライトツールで作れてしまう。
なぜこのようなことが起こってしまうかというと、維持コストですね。偽物でもネットは維持コストかからないので、放置していたらいつの間にか・・・・。
ということが起こってしまうのです。
私はオリジナルの記事が好きですし、そういう人だけが稼げれば良いと願っています。でも現実はそうではない・・・・。
- 良いサービスを提供している小さな商店が生き残るわけではない
- 顧客のことを願っている良い店がつぶれてしまうこともある
- まじめにひたむきに努力してきた人間が要領の良い奴にまけてしまう。
世の中は不条理の面もあるのです。
自分の好き嫌い=正しい情報ではないので、そいう情報を発信している人の根拠や証明の手段に目を向けてください。
この辺の仮説検証ができない地点で、思考が緩いと思います。
科学的研究とは仮説に基づき「やって戻してを繰り返すこと」なのです。
全否定の形容詞を使ている人がいたら、それは正しい事実ではなくて、あくまで一例に過ぎないと思っておきましょう。
学会でもよくあることです。
ただ、学術論文を書いたこともない素人の主張には首をかしげざるをえません。
ITリテラシーの低い人をターゲットにした釣り記事にしか思えないのです。
私の記事もそうやって斜めな見方をしてください。そうすることで思考力が鍛えられていくと思います。
リライト記事でもめちゃくちゃ稼げます。
ただし使い方には頭を少々使いますので、それをノウハウとしてお渡しします。
時間があったらリライト記事をいろいろなブログに投稿してみましょう♪いろんな事象が見えて勉強になるはずです。