絵画や華道・茶道などの趣味ブログで手堅く1万儲ける方法
今回のテーマは絵画や華道、茶道などの趣味分野のブログで稼ぐ方法についてです。私のメルマガ読者さんやコンサルメンバーさんは意外と芸術系で生きている人が多く入ってきます。
ただ、みなさん口をそろえて言うのが日本では芸術分野で食っていくのは難しいということ!!
確かにその通りで、日本でトップクラスの芸術系の大学をでて、さらに海外の大学にも言っているのに、年収が300万前後と言う人はいっぱいいますから・・。
ただ、今で費やしてきた時間や努力は無駄ではないと思いますので、自分の持っている技術を生かしてブログで稼ぐ方法を教えます。
ただし過度な期待はしないでください。
せいぜい月に1万円程度と思ってください。その方が気が楽になりますので・・・・。
ネットの広告需要があれば絵画や茶道などの趣味ブログでも稼げます
では具体的に絵画ブログについてちょっと検索と広告需要を調べてみましょう。
① キーワードプランナーに「絵画」を入力し、月間検索ボリュームと広告主の1クリック当たりの料金を調べる
ここで狙うのは1万前後です。月に1万回検索されているということは1日当たり300回です。
一般的にアドセンスのクリック率は1/100程度。となると300アクセスで3クリックが予測されます。
その時月に1万円稼ぐのなら、一日300円ですからせめて100円代の広告費が払われているところで勝負しないと売り上げにつながりません。
今回の分析では、油絵や水彩画にネット検索の需要が見込めます。
なぜか?
教室運営者がグーグルにお金を払って広告を出しているからです。
ではもう少し、油絵について詳しく調べてみましょう。
するとこのように、「油絵+初心者」などは単価が高く、ライバルが少ないことが見えて来ます。
他にももっと調べます
油絵の写真、油絵の値段、油絵の価格、油絵を買うなどには1クリック当たり200円以上、最大1000円近くが発生していることが分かります。
まず初心者の方は、こうやって油絵についてのキーワードを探しまくり、きちんと収益の見込めるキーワードを全部メモします。
② キーワードが集まったら、キーワードをカテゴリ分けしておく。
キーワードを集められたら、今度はキーワードをカテゴリ分けしていってください。便利なツールがあるのでそれを利用すれば一発です。
ここまではできるんじゃないかなーと思います。
絵画や茶道などの趣味ブログの記事の書き方とは?
次に難しいのが、テーマと、キーワードが見つかったらどんな記事を書いていけばよいのか?と言うことです。
ブログが苦手な人は結構ここで悩みますね?でも全然難しくないんですよ?
例えば絵画の初心者に向けてどんな記事を書けば良いのか?クリックされるのかはヤフー知恵袋が教えてくれます
ここで出ている質問に、自分なりの回答をするだけで大丈夫です。ベストアンサーを見ないでください。
その答えに引きずられてしまいます。まずは自分の意見をきちんと1000文字~2000文字ぐらいで書く。
そのあとに知恵袋のベストアンサーを見て、「こういう意見もある」という感じで付け加えてください。
これだけで大丈夫です。
趣味ブログは写真が命!自分で撮った写真でオリジナリティーを出そう!
私は絵画や茶道などにそんなに詳しいわけじゃないですが、ふとした時に写真を撮る癖はついています。
今回の看板はこのキャッチコピーに魅かれてメモ代わりにとっておきました。
こっちの写真はなんとなくです(笑)
でもこういうものがブログの中に1~2枚挟んであることで一気にリアリティーがでますよね?
趣味で絵画や茶道・お花などをやっている人はそういう写真を撮るのが苦ではないはずです。
必ず2~3枚とっておいて、毎回文章に挟むと良いでしょう。
後はひたすら記事更新だけで大丈夫。利用するブログはアドセンスが使える無料ブログかワードプレスです。
今のスキルにもよりますが・・・。
① ファンブログ・・・ゼロ円で利用可能
② Fc2ブログ・・・・月額300円で利用可能
③ はてなブログ・・・月額600円~で利用可能
④ ワードプレスブログ・・月額1000程度で利用可能
これらのどれかですね。幸いパソコンの操作が苦手て、カスタマイズができないという人もコチラのテンプレートを使えば、おしゃれなサイトが出来上がります。
製作者はプロのデザイナーさんなので美術・芸術系のジャンルとの相性はピッタリです。
今なら裏技的にこちらのサイトでお試し版と、マニュアルももらえます。こっちは芸術ブログで稼ぐ方法を教えるわけではないのですが、自分のジャンルに合わせた好きな商品を売る手法が学べます。
好きなことだけで生きていくことは難しいのですが、こうやってきちんとマーケティングをしておけば月に1万程度なら問題なく稼げます。
実際給料を1万UPするのは大変ですから、趣味と実益を兼ねてチャレンジしてはどうでしょうか?