薬事法チェックがめんどくさい人が美容・健康ブログを書くための表現方法
うーわー。薬事法めんどくさい・・・。もう表現に規制がかかり過ぎて、美容や健康ジャンルで記事を書くのやめよう・・・。
12月6日に実施されたグーグルガイドラインの変更を見てそう思った人も多いのでしょうないでしょうか?
私のところにも突然11月末に入ってからアクセスが激減したとか12もアクセスが下がり続けているというコメントを頂くようになりました。
- 体験談もダメ
- 個人の感想もダメ
- 比較表現も場合によってはダメ
- 禁止ワードが多すぎ
全部を守らなきゃペナルティーを課すと言われたらいくらでも突っ込まれそうで、ブログを書くことすら面倒になる・・・。
アメリカはルールは自分が作るものだという考えがありますよね?
向こうは言うのは簡単ですが、実際やるのは難しい。
あんなに製薬会社の密接に関係して医療費をふんだくっているのに・・・。
まともな医療制度も持っていない国なのに・・・。
でも仕方ないですよね?
そこで今回は薬事法違反に怯えて記事を書くのがめんどくさくなっちゃう人に、どうやって違反せずに記事更新をしていけば良いのかアドバイスをしようと思います。
いちおうコチラで薬事法違反の表現はチェックできます。
薬事法違反を回避してアフィリエイトブログを書く工夫
- 効果や効能や改善方法と無関係な方向から攻める
- 薬と関係ない美に関するジャンルの記事を書く
- YouTubeなど文字表現をしない手段で集客する
- メルマガなどを経由して購買意欲を高める
この4つが今のところ有効かと思います。
「要は医療知識がないのに素人が適当に効果や効能を断定するな?」というのが薬事法の本質なのですから、そういうジャンル違うところからニーズを掘り起こせばよいわけです。
例えば日焼け止めを比較レビューサイトなんていうのは、どうしても表現上で引っかかってくる。
でも、必ず日焼けする場所。
夏なら海水浴、冬ならスキーやスノボの記事を詳しく書いて、「そういえば日焼けするから日焼け止め持っていきな?」と記事にすれば全く問題ない。
さすがに海水浴の記事を書くなという人はいないでしょう。日焼け止めの記事を書くんじゃなくて、大胆に日焼けが残る水着の記事を書けばよいわけですね。
旅行でもそうですよ?
私はおととしオーストラリアに行ってきましたが、あそこはヤバいくらい日差しが強いです。
バスに乗っているだけで腕にぷつぷつができるほど日焼けしました。
日本製の日焼け止め持ってこなかったらか海外製の訳の分からないもの買う羽目になって肌に合わないかもしれないし、後悔しました。
一日外出たらヤバいっすよ?マジで・・。
こういう記事に混ぜて日焼け止めを紹介するのであれば、めんどくさい薬事法のチェックなんてお構いなしだと思いません?
薬事法とは関係ないキーワードで稼いでこそ華がある
みなさんですね、すぐにルールが変わるともう駄目だとか言うんですけど、そもそもアフィリエイトの醍醐味と言うのは一般企業が気が付かないようなキーワードで市場を発掘してこそ意味があるんですよ。
こういうのは普通の企業ページやECサイト、販売ページだとニッチ過ぎでコンテンツとして書けないわけです。
直球じゃなくて変化球を投げれば良いんです。
ドメイン代なんて大したことないんだからずらしを覚えましょう。
YouTubeやメルマガも薬事法違反を回避できる
他にも記事がダメなら動画で見せるだけなら大丈夫ですよね?
日焼け跡ができたという動画をUPしても別に薬事法違反にならないし、海外の健康食品を食べてみるだけで味を検証するだけなら問題ないでしょ?
他にも薬事法を回避するとなると表現が弱くなってしまいます。表現が弱くなるとその場で買う気がしなくなる。
それを回避するのがメルマガですね。毎日メールを読んでいるとそのうち欲しくなっちゃうもの。ウェブだけだと信じられなくても、接触回数が増え、人柄が分かれば買いたくなるものなのです。
ここで買う気にさせてからLPに流して一気に売れば良い。
LP1枚なら薬事法をこれでもか!!って守って作るのはそこまで手間がかからないと思いませんか?
結局は工夫次第なんですよ。なんでも。頭を使えば美容や健康ブログでもまだまだ稼げるってことです。
むしろ薬事法が厳しくなった今こそ抜け道が沢山出来てチャンスが広がるはずですよ?
ちょっとアクセスが下がってしまった人は落ち込まずに新しいキーワードを使ったマーケティングを考えてみましょう!
私もこういう考えをメルマガでお伝えしています♪
・・・こうやって非難するのは一理あるけど解決法も示して欲しいものですな。私には超チャンスにしか見えないけど??
PS 正式な基準手に入りそうです。一次情報が集まる場をみなさんも持っておきましょう!!本当にお困りの方はメールください。「時間があったら」アドバイスしますね。