アドセンス二次審査通過とインプレッション数の話
アドセンスで収入を得るためには、一次審査と二次審査という二つの壁を乗り越えなければなりません。Googleアドセンスの二次審査の期間は1日から2日程度です。Googleアドセンスの二次審査は、アドセンス広告が表示されていれば、それは審査を通ったという事になります。
そしてある程度アクセス(インプレッション)が集まった時にメールでの連絡もありますが、基本的に広告が表示された時点で通過していると考えて大丈夫でしょう。
人によっては何度も落ちてしまったり、何週間もかかったりする人がいます。特に、二次審査を通過するまでにかなりの時間を費やしてしまう人が多くなっています。
その人達のために、どの様にすれば審査を素早く審査を通過する事が出来るのか、そのポイントを幾つか挙げておきます。
これはインプレッションやアクセス数とは関係がない場合もあるので注意です
インプレッション数に関係なくアドセンス二次審査が通らないパターン
まずは、ブログなどで扱うテーマです。扱っているものが、性的なものや暴力的な反社会性の高いテーマの場合には、審査をする事ができません。
また、投稿記事数も大事になってきます。審査をしてもらう前に、最低でも10記事以上は投稿しておきます。そして、その記事も短いもので最低800字は書いておく必要があるでしょう。
記事を書くときの注意事項として、これはアドセンス審査に合格した以降でも言える事ですが、記事を書くときには、そのまま引用する記事を書き写すのではなく、自分の考えや意見、表現などを変えて作成する事が必要です。
Googleはコピーコンテンツかどうかをすぐに見分けてしまいます。自分なりの意見を加えたオリジナルコンテンツを作る事が大事です。
また、審査期間中は、記事に画像、動画に加えて外部リンクもを使ってはだめで、特に画像や動画は規約違反になるので注意が必要です。審査後は使っても大丈夫ですが、その際にもリンク先や動画元の著作権を確認して使用するようにしましょう。
早く二次審査に通過させたければ毎日更新しよう
Google側とすれば、継続して運営されているサイトに広告を出した方が、より多くのユーザーの目にもとまるので、そういったところに広告を出したいと思っているでしょう。
なので、審査機関の前や審査期間中はなるべく毎日更新するのが良いでしょう。
もし、忙しくて毎日の更新が難しそうな場合には、あらかじめ複数の記事を用意しておいて、予約投稿機能を使って、自動的に記事が更新されるように設定しておくのもいいかもしれません。
以上のポイントを注意をして審査に臨んでみてください。