長い文章を書くコツとネタ探しの方法
アフィリエイトやアドセンスで稼ぐためには、全部の記事をゼロから想像して書いていては大変ですよね?
ブログで継続的に稼ぐためには、他人の意見も自分のモノにしながら文章をリライトして行かなければいけない時があると思いますが、どうしても長い文章が書けない。
記事ネタに困ってしまうという質問が来たのでお答えしたいと思います。
まずは言葉の言い換えでネタを探すこと
まずは自分の各テーマについて記事のネタは他のブログや本や雑誌などから拾ってくるかもしれません。とはいっても、同じような記事ばかりで個性がでなくなりますね。
また、マイナーな記事を書こうとしてもその記事に関する情報が検索しても出てこない場合があると思います。
その場合は言葉を言い換えて別のネタを自分に引き込みましょう。
例えば「カフェオレとカフェラテとコーヒー牛乳」はどれも似たようなものだと思いますが(^_^;)
でも、言葉をちょっとズラすだけで、検索結果は違ってきます。もし自分がカフェオレについての記事を書いていて、ネタに困ったら、次はカフェラテに関する記事を集めて、それをリライトすると良いでしょう。
更にネタがなくなってしまったら、次にコーヒー牛乳の話題から拾ってくる。
それでも話題がなくなったら、同じような商品、紅茶、ジュースなどの記事を見て、自分の記事に応用できないか?考えてみて下さい。
長い文章を書くために先に見出しを3つ用意しましょう。
次に文章全体を長くするためには見出しを3つ位用意してから書き始めることが重要だと思います。
記事を書く内容を3つに絞り込んで見出しだけを先に付けてみてください。先ほどの例で言うと
カフェオレのおいしい飲み方
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
カフェオレは先にカップを温めよう
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カフェオレおいしくする砂糖の秘密
・・・・・・・・・・・・
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このように、先に見出しを三つ考えておくと割と長く書けるのではないかと思います。
Q&A方式にすると見出しが簡単に見つかります
ちなみに、記事のテーマ、見出しを簡単に見つけるのはQ&A方式で記事のタイトルに問いかけてみることです。
長い文章を何故かけないんだろう?
ネタ切れが起るから?
文章がまとまらないから?
こんな感じで私の場合はまず課題設定をしてから書き始めますよ。
スマホに記事のストックをしておくといざという時に役立ちます
いきなりネタって振って湧いてこないものです。だからスマホにちょこちょこメモをしておくと良いと思います。
隙間時間に100文字~200文字でも良いです。gmailなどの無料メールに投稿して置いて、記事のネタだけをいろいろ眺めてみると、ふっとアイデアが湧くものです。
意外とパソコンに向かっている時よりも、街中を歩いている時、人と話し終わった後などに文章が浮かぶことがあるのです。
その時のチャンスを逃さないようにしてくださいね!